実家を離れ、新天地で生活を始める方の中でここどうすればいいんだろうって疑問ないですか
僕の経験談だと、住所変更しないといけないのに転出届けをだしてなくて(知らなくて)役所行って二度手間
安い家賃で広い部屋が見つけたはいいけど、住み始めると周りで騒音を出す輩がいて家でストレスがたまる
買ったはいいものの、スペース取るだけで使わなくなった家具家電
などなど例を挙げたらきりがないぐらい、たくさんありました。
そこで、このブログではこれから新生活をスタートされる皆様に失敗しない知識、知っているけど細かい所までは把握できてなかったことの再確認していただくために作りました。
失敗しない、二度手間にならない手順を7つにまとめ
に分けて説明していきます。
目次
家(賃貸物件)の探し方
①住む地域、駅を絞る
②家の条件を絞る
③賃貸紹介会社へいって住みたい物件を内覧させてもらう
④どういう生活をしたいのかをイメージする
①賃貸紹介会社に行く前に住みたいエリアを決めよう
新しい場所で暮らし始めるとき、駅や町名わかりませんよね、住む場所も賃貸会社へ行って決めたらいいやと思っている方いませんか?
YESの方は必ず後悔します。
物件の安さや、内装や広さで決めようと思っている方も多いと思いますが、起点をそこからスタートすると必ず失敗します。
それはなぜか?
家賃や広さだけで探し始めると何百、何千と物件がでてきて一つに絞り込むことができないからです。
僕も大学一年の時は、とりあえず行ってから決めたらいいやんと飛び込みで行きましたが、なかなか候補を絞れず部屋の内覧まで時間がかかりました。結局、担当者の勧められるがまま大学に近い物件を3つ4つ回って決めました(-_-;)
まず大事なことは下調べです。
わかなければグーグル先生に聞いてみましょう
ポイントは目的地に近い場所で寝床に探すではなく目的地からもっとも近い場所にある自分のライフスタイルに直結する店、場所があるエリアを選ぶことです。
目的(生活)のための手段(場所)
自炊して食費を抑える=>大根1円で売られるような激安スーパーや昔ながらの商店街をあるエリア 休日はランニングや散歩したい=>公園、河川敷がある場所、ジムがあるエリア 電車や車の音がある場所では寝れない=>静観な住宅街エリア バイトをしないと生活できない=>高時給の求人がでている周辺エリア |
などなど人それぞれ譲れないものはあることと思います。
こだわりがない人はコスト面や時間効率で決めましょう。
そのうえで目的地に最短で行ける近場がいいのであれば近場のエリアでもOKです。
ぼくなら・・
ちなみに僕がもし大学時代に戻れるのなら、近場は絶対選択しないです。周辺のアパート、マンションは大学生ばっかりで本当に騒音がひどかったし、生活が慣れてくると近場にあることで気が緩んでたるんだ生活をおくってきました。(大半の方が真面目でお前だけだよと思っているかもしれませんね、、すみません)
しかし、人の行動は生活環境に起因するのも事実です。自分の成長やどう生きたいかを選択していれば、結果も変わっていたかもしれません。
是非、みなさんには浮かれることなくじっくりと悩んでほしいです
住みたい住居の条件を絞る
エリアが決まれば、次にすることは条件設定です。
家賃、広さ、トイレ風呂はユニットかセパレートか階数は2階以上にしたいのか、角部屋がいいのかなどですね。
おすすめの設定の仕方は範囲を広くするのではなくてできるだけ絞って条件を決めていくです。
6万円でワンフロア、セパレート、角部屋、2階以上、オートロックと希望は最初に全部ぶつけて、見つからない場合に選択範囲を広げていく方法が最善だと思います。
こうゆう場合には遠慮してはいけません。家賃も最初は希望金額の5千円の幅から徐々に広げていくとよいです。自分の希望はできるだけぶつけた方が後悔はなくなります。
実際にお店(賃貸物件会社)で希望を選択したらこの希望だと物件は見つかりませんと言われることもあると思いますがそうなった時に自分の中でこれだったらなくても大丈夫だと思う項目を外していくようにすれば、必ず自分に最適な物件は見つけ出せるでしょう。
敷金と礼金は初期費用を抑えたかったらゼロの物件、低い金額の物件を探すのがおすすめですが、敷金は多少高くてもお支払いできるようであれば選んでいいと思います。
敷金=原則、修繕費以外は返ってくるお金(保証金のようなもの)
礼金=大家さんへ支払うので返ってこないお金
ネットで条件検索しておいて早めに候補をみつけましょう↓↓
シェアハウスも最近ではニーズが増えているようです。
過去何度も挫折した自炊
自炊をしたい方はキッチンスペースは広い場所を選んでください。シンク(洗い場)が小さい、調理スペースがなくまな板を置く場所がない、IHが一口で火力が全然でないなど最低限のキッチンスペースがないと自炊をやっても長続きしません。料理は大人数になればなるほどなるほどコストパフォーマンスがよくなるものです。
気合い入れて食材を買っても一人では食べきれずに腐らせたり、料理のレパートリーがなく食材を回せなくってきます。たいてい塩と胡椒で炒めます(笑笑) 自炊をしなくてよいなら、冷蔵庫もいりません。 |
これがないといけないとか誰が決めたの?
決めるのはあたな自身です
賃貸紹介会社へ行って候補物件を内覧させてもらう
ある程度物件候補や希望が決まっているとかなりスムーズに内覧までいけます。一日で見て回れる物件数は限られているため時間の節約になりますよね。特にわざわざ高い交通費払ってきているならなおさらです。ちなみに僕は一日に6件以上回ってことがありません。写真撮ってても最初の物件の印象が薄くなってきていいのか悪いのかわからなくなってきます。
担当者とヒアリングする際は類似の物件があればその資料も見せてくださいとかお願いするということなしです。
内覧時はとにかく質問しまくってください。
騒音どうですか?ここらへん治安は?隣の声聞こえますかね、壁(木造、鉄骨)の作りはどうなってますか?
担当者は友達ではありません。お客様は我々です。とにかく聞きたい事、不安点は必ず聞くように心掛けましょう
僕は予想より安い物件だったら、ここ事故物件ではないですよねって必ず聞いてました(笑)
どういう生活をしたいのかをイメージする
生活習慣は一度定着すると良くも悪くも変えることができなくなってしまいます。
朝が起きれない
ご飯は夜だけがっつりと食べる
こたつが布団になる
ダメソファから動かず慢性腰痛
家が決まったら自分はどうゆう風に生活してどうなりたいかをイメージすることも大切です。
新生活はスタートラインでもあります。
ロケットスタートをきって他者を引き離しましょう
いいなと思ったら要チェック
3月4月は引っ越しラッシュなので優良物件はすぐに成約されます。いいと思った物件は早めに唾をつけて、電話で問い合わせもしてみましょう。僕自身過去にネットで見た物件で内覧してそのまま物件決めたこともあります。
引っ越しの準備
①持っていく荷物のは必要最小限で
②荷物の届く日時は正確に
③片道交通費は最安で
①持っていく荷物のは必要最小限でとどめましょう。
ほしい家具家電は現地で買い足していくのがおすすめです。洗濯機、冷蔵庫なども必ずリサイクルショップがあるのでそこで買うと激安でスタートすることができます。またニトリや家電量販店でも月によってはまとめ買いのお得なキャンペーンを行っています。
②新たに住む家に着いたら、早めに荷物を整理したい衝動にかられます。なぜなら部屋が空っぽで寂しいからです。自身の到着に合わせて日時指定をタイトに設定し。夜までには作業終了できるようにしておきましょう。よくありがちなのでカーテンがなくて2~3日カーテン無しで生活する状況がおきます。家を借りるときにカーテンがついてる家はほぼありませんので、ここは最初に用意しておくかすぐに買いにいくことをお勧めいたします。
③現地までどの交通機関がいくらぐらいかかって時間がどのくらいかかるのかを調べておきましょう。夏休みやお正月などに実家へ帰省することも年に何度かあると思うので、この段階で下調べをしておくとあとが楽になります。飛行機もLCCだけではなく事前予約や誕生日月などは料金がかなり下がるのでお得です。
申請・各種手続きはそのあとが大事
住所変更 マイナンバー 年金手帳 免許の裏書
どんなに遅くても1週間以内には役所へ行って手続きしましょう。
マイナンバーをもってなければ申請番号さえわかればスマホから登録申請できます。
役所も出張所など小さなところは結構混みますので時間に余裕を持っていきましょう。
免許の裏書は住民票を持って警察署へGOです。交番はできません。
ここポイント
重要な書類やカード類は雑に扱わずに大切に保管しましょう。生活がスタートすると存在すら忘れてしまってます、過去、僕が何度狭い部屋を探し回ったことか(笑)生活環境が変わり転居したい場合にあれ敷金いくら払っていたっけなとかホントにあるあるです。
(あ)賃貸の書類
(い)クレジット通帳類印鑑
(う)携帯電話、ネットのプロバイダー契約書
これらは個別にしっかり分けて大切に保管してすぐに取り出せるようにしておきましょう。
ネット回線
ネットプロバイダーは自分のもってる携帯のキャリアによって選びましょう。
大抵の方がDoCoMo au ソフトバンクのどれかだと思うのでそれに関連するところと契約をした方がいいでしょう。
僕も過去何度か体験してきて、携帯とセットで見るのが一番お得だなという結論にいたりました。
初心者は大抵、賃貸会社の紹介業者になる、もしくは家電量販店でテレビ、PC買った際にセットで契約しちゃいます。
ネット回線も契約年数があり大抵2年契約になっています。解約月(この月は無料解約できますよ)を超えると自動延長が入りますので、解約月は必ず把握しておきましょう
もし家でがっつりネットを使わないのなら外でも使えるポケットWIFIなんかもおすすめです。
こちらも大抵使用年数あるので、じっくり選んでみてください。
公共料金・家賃などの固定費
クレジット決済がおすすめです。
まとめて支払うとポイントがたまるのでものすごくお得です。
コンビニで個別現金払いしている方はクレジットに切り替えましょう。
まとめて支払うとポイントがたまるのでものすごくお得です。
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